『4月新設住宅着工戸数発表』
国土交通省は5月31日、今年4月の新設住宅着工戸数を発表しました。
全体戸数は4月は6万6568戸でした。
昨年4月は6万6189戸でしたので、わずかに微増したといえます。
これは17ヶ月ぶりの前年同月比で、プラスになった数値です。
ただこれは、昨年が低い数値のため、増としてあわれただけで、(反動増というだけです)住宅着工事情が回復してきたということではなさそうです。
さて我々はどうしていけばいいのでしょうか。
大変厳しい時代が続きます。

『4月新設住宅着工戸数発表』
国土交通省は5月31日、今年4月の新設住宅着工戸数を発表しました。
全体戸数は4月は6万6568戸でした。
昨年4月は6万6189戸でしたので、わずかに微増したといえます。
これは17ヶ月ぶりの前年同月比で、プラスになった数値です。
ただこれは、昨年が低い数値のため、増としてあわれただけで、(反動増というだけです)住宅着工事情が回復してきたということではなさそうです。
さて我々はどうしていけばいいのでしょうか。
大変厳しい時代が続きます。
『RAILWAYS49歳で電車の運転手になった男の物語』
大手家電メーカーで役員目前に仕事仕事と突き進む主人公(中井貴一)。
夫婦とも、親子とも、いつしかかみ合わない間柄となってしまっていることにも気がつく。
同期入社のの友人の死をきっかけに、彼の言葉を真剣にかみしめる。
「おれはやりたいことやっていくだけだ」
気がつくとすっかり息切れした自分がいて、 「俺はこんな人生を送りたかったのか・・・」と自分を見つめ直す。
地元ローカル電車畑電(バタデン)の運転手になるという夢を思い出し、自分のやりたいことをすべきだと49歳になって思い立ち、夢に向かって新しい人生を歩み出す。
いい映画に出会いました。
今年一番素直にみれた映画です。お気に入りの映画としてDVDを買おうと思います。
『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』
今日は仕事の奥さんを仲間はずれにして、長女と二人で観てきました。
ディズニー映画で、屈託無く面白かった。
予想以上に、間延びせず、展開が早く、躍動感あり、これは案外いける映画でした。
ハムナプトラシリーズより主面白かったと思います。
『建築基準法施行規則6月1日施行』
先日26日、浜松市アクトタワーコングレスセンター31会議室で行われた「建築確認手続き等の運用改善」の講習を山田、新村と受講してきました。
なんと600人の受講者が居たようです。(席数えました)
今回の改善の方針は
国土交通省が建築確認審査の迅速化、申請図書の簡素化、厳罰化の観点から、制度の見直しの検討をおこなうため、実務者や関係団体から幅広く意見聴取を行い、姉歯事件事件を発端に確認申請審査の制度を見直し、厳密化、厳格化の前回の法整備の制度となったが、極端な厳格化が、必要以上の規制と厳密化と各方面から指摘を受け、今回の改正となりました。
『今日は私の誕生日』
平日に私的な話題はここに乗せないようにしているのですが、今日は特別に。
と言うのも、今日は私の・・・回目の誕生日なのです。
今更この年で、誕生日でもないのですが、会社から帰ってくると今でもこうして祝っていただける家族に感謝を感じます。

『家造り経験者1000人に聞きました』
さて、昨日の続きです。
新建ハウジングが行ったアンケート調査を紹介します。
これから家造りを考えている方は少しでも参考にされると良いのではないでしょうか。
『造り付け家具・収納を設けて』
91.3%が良かった。
「造り付けの収納にしたかったので、タンスを買わないで良かった。」
「小さい書斎だが、壁一面に書棚にして良かった。」
「洗面所にはタオルや下着類をしまう収納家具が良かった。」
8.8%良くなかった。
「造り付け家具は高い、ホームセンターで購入するのがいいか検討した方がいい」
採用率は2/3と高く、全般的に採用に肯定的な意見が多いそうです。
特に造り付け家具は、既製品に比べ収納スペースが効率的に確保できるので、住宅をコンパクトにでき、支持する人が増えているようです。
『家造り経験者1000人に聞きました』
5月20日ごの新建ハウジングにおもしろい特集が出ていました。
こちらの会社が、「注文住宅建築を経験した1000人に家造りの失敗と成功を聞いた」というものです。
皆さんにも少しだけそっと紹介しますね。
『吹き抜けを採用して』
80.5%が良かった
「吹き抜けが気持ちよい」「吹き抜けの採用でリビングの日当たりが良くなった」「開放感や明るさが手に入った」
19.5%が良くなかった
「見た目に良いが暖房、冷房効率が悪い」「吹き抜けの窓の手入れが出来ない」
冷暖房効率は、吹き抜けの窓がどちらに向いているかなどで大きく違い、簡単にアンケート通りには受け止められないですね。
『ボックス!』
カトーさん的「今年上位にランクする映画」の1本です。
スポコン映画ではあるけれど、終始柔らかい、優しさがあふれたストーリーが良いですね。
カブとユウキの幼なじみの友情など、ほのぼのします。
年配の方には、"青臭い"と一蹴されてしまうかもしれない映画ですが、若者達には必ず受ける、共感を覚える映画だと思います。
一般鑑賞者の評価が、大変高い点数を出しているのがよく分かります。(実感以上に見た人の評価が高いです)
皆さんに見て欲しい映画です。
『グリーン・ゾーン』
監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン、グレッグ・ギア、ブレンダ・グリーソン
イラク中心のアメリカ人の駐留地区(安全地帯)をグリーン・ゾーンと呼びます。
そのグリーン・ゾーン周辺を舞台に、大量破壊兵器の所在を探す特殊部隊に付いたアメリカ兵の男が真実を探る捜査を描く作品です。
下の予告編が良くできていたので、つい見たくなりました。
『今日は早く帰宅』
今日は出先から直帰し、先ほど9:30に帰宅しました。
そこで家内の口から出たのが
「お帰りなさい。今日は随分早いのね。どうかしたの?」
早い帰宅に、体の具合が悪いと思ったようです。
よーく考えると、世の中では9時半でも遅い帰宅のなのですよね。
我が家ではその感覚が無いようです。
『エコ住宅・・・?』
最近はやりの『エコ住宅』って、いったい何が、どうあれば『エコ住宅』と呼んで良いの?
各メーカー、工務店がが勝手に、 『我が社のエコ住宅仕様』などと言っていますが、何がどうあれば『エコ住宅』なんでしょうか。
先週、市内のある企業用小冊子会社がなかけんハウジングのエコ住宅の取材がありました。簡単なアンケート方式でしたが、不親切な内容に、不勉強な内容に、肝心の仕様部分は無記載としました。
前月には、同じく市内の情報会社さんの営業のかたからアポイントがあり、2度ほど面談による取材がありました。こちらも、 「なかけんハウジングのエコ住宅について」でした。
取材する側も、エコが何も分かっていない状態で、途中で、 「もう少し勉強してから取材をお願いします。」あしらってしまいました。
住宅会社はすべてで、エコ住宅に取り組んでいると思っているようです。
では、何がエコ住宅なんですか?どうすればエコなんですか?皆さんの頭の中にも定かなものが無いようなのです。
不思議になるばかりでした。
『みなさん忙しいですか?』
カトーさんはおかげさまで、忙しい毎日を送っています。
皆さんのおかげと感謝しております。
この時間になりましたが、まだ帰れそうにありません。
既存住宅流通活性化事業 というのをご存じですか?
この事業への応募が5月31日が締めきりとなっています。
その準備がなかなか進みません。
その中でも出てくる、住宅履歴情報システム と言うものがあります。
お客様のその後の情報を収納する履歴ボックスです。
外部に申請する部分と、自社でシステムを構築する部分と分けて構築しようと考えています。
外部申請も準備中ですが、同時進行で自社システムの構築打合せを外部に委託して作ろうと考えています。その外部エンジニアとの打合せが、忙しくてなかなか進みません。
まかせっきりイヤなので、先日細かくエンジニアに構成を指示しました。日曜日一日かかって自宅で作ったプレゼンでした。
『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』
今日は、朝早くから家内と二人で、清水のエスパルスドリームプラザ内にある MOVIX清水までいってきました。
磐田、浜松ではやってないので。
見てきたのは『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』
日本一の紙の生産高を誇る"紙の町"四国中央市の小さな町の女子高校生が、寂れていく町のために、町おこしとして、10m×10mの大きな紙に書道をする、"書道パフォーマンス甲子園"開催するというストーリー。
実際に "書道パフォーマンス甲子園"を開催した愛媛県三島高校の実話をモデルに映画化された物です。
『省エネ基準適合義務化には反対』
今日届いた新建ハウジング5月10日号に、「省エネ基準適合義務化には反対」記事が特集で出ていました。
昨日の私と同じ事を言っている人もいました。
義務化は基本的に世の中の流れだと思っています。
直ちに私は反対というわけではありません。賛成もどうかなぁ。とも思ってますが。
いろいろ、緩和規定や、地区別規定をつくるとか必要になりそうです。
『2020年までに新築住宅に次世代省エネ基準義務化』
前原誠国土交通大臣が4月16日の閣議の後の記者会見で、新たに新築住宅に省エネ基準への適合を義務付ける方針を明らかにしました。
国土交通省・経済産業省が合同で、有識者や実務者などからなる「省エネ基準の適合義務化に関する検討会」を設置し、年内方向性をまとめることになるそうです。
経済産業省が4月19日に公表した「資源エネルギー政策の見直しの方針」では、2020年までにエネルギー収支がゼロになる住宅を新築住宅の標準とすることが明記されているそうです。(私はまだ確認していませんが)
国の目標は2050年までに家庭内での消費エネルギーをゼロ以下にすること で、そのためには2020年までに新築住宅に次世代省エネ基準を義務付ける としています。
『ちょっと差がつくノートの使い分け』
「仕事が出来る人はノートをとる」その3です。
昨日の話の続きです。
今日は
3冊目は、自分の、行動管理ノート
4冊目は、部下の物件管理、仕事管理ノート
の話
『仕事が出来る人はもれなくノートを取っている』
「仕事が出来る人はノートをとる」その2です。
先日の話の続きです。
私のノート術を説明します。
1冊目は、雑メモノート
2冊目は、会議ノート
3冊目は、自分の、行動管理ノート
4冊目は、部下の物件管理、仕事管理ノート
ノートの取り方は以上の4冊を使い分けています。
『母の日』
今日は母の日です。
家内は御茶屋さん勤務なので今は土日もなく働いています。そこで私と娘とで、母の日ということで、もうすぐ80歳になる私の母親を連れて 「島田市ばらの丘公園」 にぶらり と見学に行ってきました。
昨日からオープンイベントが始まったとのTVニュースを見て娘がおばあちゃんの都合を聞いて段取りしてくれました。
開園したばかり?で、まだ開花にはだいぶ早いようでした。
園の様子です。

『仕事ができる人はノートに何を書いているのか』
こんな雑誌を最近買いました。
「ノートを取れ」 は事務所で声を出してみんなに言っていることです。
部下でも、「ちょっと○○さん」と声をかけた時に、ノートを手に指示をもらいに来た部下には、安心の気持ちが起きます。信用の気持ちが沸きます。
「仕事に気持ちが前向きだな。指示を的確に伝えることがことができそうで安心だな。後で内容を忘れたりして落ちが出ることもなさそうで安心だ」
などと思われ、上司受けは必ず良いですよ。
仕事ができる人はもれなく、ノートを巧く使っている人です。
とはこの雑誌の記事。
A4ノートを使いこなしている人であったり、ポケットノートを巧く使っている人だったりします。
ここでは、雑誌の中の話を紹介するのではなく、カトーさん自身のノートの使い方術を紹介します。
『NEDO申請2日目』
昨日は遅くまでNEDO申請書作成を行いました。
夜中かまで行えば出来ると思っていましたが、そのうち甘い考えであることが理解できました。
夜中になっても半分も出来ませんでした。
ということで、本日も朝から画面に向かって(@_@)
『NEDO申請』
NEDOは以前にも紹介しました。
独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
が正式名称です。
このNEDOで募集してる、『平成22年度「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業』というものがあります。
募集期間が短く4月2日から5月11日までとなっています。
「NEDOが指定する高効率エネルギーシステムを住宅に導入する場合に、その費用の一部を補助します。」 というものです。
『連休最後の休み』
ゴールデンウィークの連休も本日で最後となりました。
カトーさんは、映画を観た以外の時間は、殆ど自宅に持ち込んだ仕事をしていました。
3日、4日、も自宅で夜寝る時間まで細かい仕事に時間を使っていました。
小さな業務は大きな急ぎの仕事に押されて後回しにせざる得ません、しかし出来るだけ早くこなさなければいけない仕事には違いはありません。
こういった仕事は、邪魔の入らない自宅でゆっくりこなすに限ります。
おかげでやるに出来ないでいて、気にしていた仕事もこなせました。
出来るだけ仕事を部員に割り振って、分散させているつもりなのですが、何故か磁石のように業務が向こうからやってきます。
不思議ですね。
『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡』
世界で初めて人工移植したサンゴからの産卵に成功した金城浩二さんの実話をもとに金城浩二さん原作を映画化した作品です。
日本らしい、沖縄らしい、ほのぼのした良い映画になっています。
癒し系の 『カモメ食堂』 や 『めがね』 といった映画とおなじ心が温かくなる映画です。
『ウルフマン』
予告編が怖かった『ウルフマン』
観てきました。
監督:ジョー・ジェンストン
皆いやがるスピルバーグの後を継いで、『ジュラシックパークⅢ』の監督を務め、成功した監督さんです。
出演は ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンス、エミリー・ブラント

『Plum Field』
私のお気に入りの、おいしいお店を紹介します。
連休中のまったりした休日に娘と昼食に出かけました。
パスタと言えば必ずここと決めている、 『Plum Field』 というお店です。
石窯焼きにこだわり
薪焼きにこだわり
生地にこだわる
それが"ウリ"のお店です。
今日も大好きな自家製ベーコン付きのカルボナーラです。

『タイタンの戦い』
本日は1日でファーストデイと言って、どの劇場でも1000円で観られる日です。
さすがにTOHOも混んでいました。
今日は、一人で(家内はお茶関係に勤めていて連休中はすべて出勤です)観てきました。
期待しないで出掛けましたが、意外に面白かったですよ。

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