建築士カトーのヒトリゴト

地震と防災の話の最近のブログ記事

『掛川市自主防災会議』

 

 

本日19:00から掛川市役所会議室で「平成28年度自主防災会長会議」が行われました。

加藤さんは地区の防災委員を長く勤めています。

防災会長は区長さんが勤めていますが、実務は防災委員が行っています。

そこで毎年防災会長会議に出ているんです。

 

今年度の市の防災関係の予定を説明受けてきました。

 

その中で、本日AM8:00現在の熊本地震の被害明細が発表されました。

ご紹介します。

『静岡県ふじのくに防災士合格』


9月、9日間にわたる防災の講習を受け、試験に臨んだ「静岡県ふじのくに防災士」に合格に通知が届きました。

これで、県の防災の資格は広域避難所の運営または運営の指導にあたることの「静岡県ふじのくに防災マイスター」に続いて二つ目の資格です。

今回は9日間の講習日程はさすがに業務のある中でこなすのは大変でした。
『地元小学校で防災の授業行う』


昨日9月1日は防災の日でした。
そうです。1923年9月1日関東大震災が起きた日です。
と言うことで、県内でも防災訓練が各地で行われました。
そんな中、地元の小学校(和田岡小学校)で、防災の日に合わせて、防災の授業をしてほしいと依頼があり、本日行ってきました。

和田岡小学校 002 (450x338).jpg

『あれから3年』

 

 

そうです。あれから3年経ちました。

その年の5月、私は会社の社長に直談判して視察に行ったのです。

視察は相馬市から北上し陸前高田までの400kmを三日間かけて車で走ってきました。

当時立ち入り禁止区域が沢山残っている状態でした。

まだまだがれきの中には、貯金通帳や位牌が散乱している状態で、声が出ないとはあのような風景を見たときに起きるものなんですね。

 

直に取ってきた写真を紹介します。

『県の津波対策は?』

 

 

第3次想定や、第4次想定のレベル1では県内最大津波高さは11mでしたが、第4次想定レベル2では最大31mの津波(下田市)が来ると想定しています。

浜松市南区ではレベル1で7mレベル2で15mの津波が来ると想定しています。

 

まぁ、これほどの津波は来ないと思われますが、万が一来ると想定するならば、県はどのような対策を発表しているのでしょうか?

 

 

 「県が第4次地震被害想定発表」

 

 

静岡県では、昭和53 年(1978 年)、平成5年(1993 年)、平成13 年(2001 年)の3回にわたり、地震被害想定を実施し、第1次、第2次、第3次の被害想定として発表してきました。

 

そして昨日第4次被害想定が発表になりましたので少しご紹介します。

第4次被害想定 (450x332).jpg

これは、レベル2と言ってマグニチュード9程度の地震が陸側でした場合の震度です

『今日はやはりこの話題です』

 

 

20,851人の死者行方不明者を出した東日本大震災から2年が経ちました。

阪神淡路大地震の6432名を大きく引き離して未曽有の震災でした。

ご存知の通りこの被害の大半が津波によるものです。

 

今日の静岡新聞で各市町村の内海トラフ巨大地震の浸水予測図が掲載されました。

『ふじのくに防災マイスター養成講座研修受講』

 

 

本日は朝から静岡市にある静岡県防災センターで開催される「ふじのくに防災マイスター養成講座」を受講していました。

 

参加資格は、一級建築士、一級土木施工管理技士、介護福祉士、社会福祉士など、国家資格程度の関連資格を持った人が受講できます。

 

受講は二日間で行われ、まだ明日も研修があります。

 

『地元防災委員』

 

 

本日は県下一斉の防災訓練の日です。

私地元の自治会で防災委員を行っています。

本日の防災訓練の市への計画通知から始まって、今日の訓練内容の立案と、マニュアルの作成、進行司会を行ってきました。

それも本日無事終了しました。

H24年度防災訓練 007 (450x338).jpg

『掛川市防災セミナー』

 

掛川市主催防災セミナー二日間コースに出席してきました。

先週水曜日と今週水曜日の二日間でです。

 

参会者は各自治会の防災会長さん達がほとんどでした。

 

下の写真は静岡大学の村越教授の講義です

防災セミナー 002 (450x338).jpg

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