建築士カトーのヒトリゴト

コクリコ坂から

『コクリコ坂から』

 

 

あまりアニメは見ていない私ですが、行ってきました、宮崎アニメ

 

この作品は、当初から興行収入を期待して臨んだ映画では無いのだと思われます。

どう見ても学生さん達には訳分からない内容だと思いますね。

大人のしかも年配の方々が観て、昔の空気を感じながら癒しを感じれば、それで作品の価値がでる。と宮崎吾郎監督言っていそうな(全くそんな記事はありませんが)作品です。

 

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ある記事で、宮崎駿さんは本作品は失敗作だと言ったとか、何とか・・・・

そんな事が書かれていました。

 

確かに、作品としての完成度は高くないのでしょうね。

 

俊が海に「自分たちは兄妹だ」という場面での、それに対して海の答えの会話は、どう見てもちがうなぁ、そこは驚きがまず最初に来ないといけない、そして悩みが来る、それを表す会話が欲しいが、ちょっとピントがずれているし。

アメリカから母親が帰ってきたとき、父親に隠し子がいるのではないかと問う場面での、母親の態度、対応は観る人の感情を盛り上げる一番のシーンだと思うが、台無しになっているようにも思えます。

 

これは、宮崎吾郎監督の実力なのか、・・・ 一連の指摘事項、駿監督ならばもう少し違ったように仕上げたとも思います。

 

しかし、私はすばらしく癒しを頂きました。

なぜでしょう?

曲もとって心に染み入ります。(CD買いました)

ストーリーの感動が少ない作品になっているのに、物語全体から得る穏やかな気持ち、癒し、

いい作品と私は評価します。

これで、完成度が高かったら、とんでもないヒット作になったでしょう。

 

とっても癒やされました。帰りの車の中の夫婦の会話は、大変穏やかでした。

 

一時、長澤まさみ さんが初めての声優のお仕事で、「ミスキャストではないか」と、言われるほどOKが出なかった聞きますが、以外や、"ぶっきらぼう"に演技して、と言われて、OKがでたといいます。

それが、私は大変良かったと思います。

岡田准一くんはまるでその顔が浮かんでこない、いい仕事していました。上手でした。

 

今日までの今年の順位(一部を見直ししました)

1.阪急電車 片道15分の奇跡

2.八日目の蝉

3.バーレスク

4.ソーシャル・ネットワーク

5.フォックスと呼ばれた男

6.X-MEN

7.小川の辺

8.ハリーポッターと死の秘宝PART2

9.英国王のスピーチ

10.コクリコ坂から

 

 

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