建築士カトーのヒトリゴト

悪の経典

『悪の経典はとっても仰天』

 

 

昨日は「リンカーン秘密の書」を観たのですが、今日の作品は昨日以上に分けわからない「仰天」映画です。

 

どうもこういう作品は好きでないですね。言ってみれば訳わかんない、 「なんでこんな映画作るの?」私の評価です。

 

悪の経典.jpg

ネットでレビューを見るとさすがに評価が悪いが、その低い評価に反論してなかなかいい映画だよという方の書き込みがスゴイ

 

批判評価に反論して

「この手の作品の楽しみ方しらないのでしょうね。深く考えないで「殺すだけ、残虐残酷」ということだけをを楽しむスプラッター映画として考えれば、邦画としては非常に完成度の高い映画だと思います。無慈悲、残虐、見終わった後の胸糞悪さは「バトルロワイアル」以来のモノを感じました。」

 

って、こういう人がいるんですね。

殺すだけ?

残虐残酷だけを楽しむ?

 

人の死やましてや殺人を映画の中の話、ゲームの中の話と割り切る人間がいることが驚きであり、もっと言えば訳わかんない。

 

さらに驚きは同感としてレビューを評価している人が何人もいるのです。

 

今回の作品は出来というより、このような作品を手掛ける、世に出す、監督、東宝が訳わかんない。

 

お金さえ儲かれば、子供たちの与える影響など関係ないということでしょうね。

 

最終的に怒れてきた作品でした。

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