『中庭のある家』
今日は、浜北区新原のM様邸に、内観写真の下写真と撮りに行ってきました。
プロのカメラマンが撮る前に、事前に撮って欲しいアングルを自分で撮って、欲しい写真の絵を細かく指示を出すのが目的です。
このお宅は、 『中庭のある家』 が題名です。
完成写真は、プロのカメラマンをお願いするのですが、"プロと言っても建築には素人"、設計者としては、この家のこんなアングルが"見所"、"見せ場"というものがあるのですが、案外まかせっきりにすると、プロの商業カメラマンでも取り直しが出るくらい、設計の意図が分かってもらえません。
そこで、カトーさん広角のカメラもってこのアングルが欲しいと言うところを事前に撮影しておき、当日カメラマンさんに「このアングルは撮り漏らさない容易に」と指示を出しています。
それでも、30cm左からがよかった戸か、もう少し上からが良かったとかでるんですよ。
難しいですね。みなさん一生懸命でも、撮る人が違えば感性も違うからね。
和室から中庭を望みます。玄関から真っ直ぐ中庭を通して和室まで開放感たっぷりに、訪れる客を驚かします。
下写真で楽しんでください。
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