建築士カトーのヒトリゴト

くじけないで

『くじけないで』

 

 

今月9本目の映画

こういう作品に当然出会うからたまらない

今年1番の映画に出いました。

今年49本目の映画ですが、毎回上映の前に流れる予告編は同じものが続き飽きてしまうくらいですが、この作品の予告は全く流れなかった。配給会社の予算が沢山ついていないんですねきっと。

だから、事前の様子もわからず、無勉強で突然見た作品だから驚きも大きかった。

なんとさわやかに泣かせる映画でしょう。

この映画は是非見に行ってください。

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やぁ、久しぶりに涙が顎からこぼれました。

とっても爽やかな感動の涙でした。

 

配役がとても素晴らしくその役に見事に会っていました。

実際にあった話が題材になっているそうですが、脚本が良くできていました。これほど見事な出来の脚本は久しぶり。

 

ストリーは92歳で詩を作り出し、98歳で自費出版ではあるが個人の詩集を出した柴田トヨさんの子供のころからの話。

 

幼少時代を芦田愛菜さん、若いころを檀れいさん、老人になって八千草薫さんが演じます。

しかし全編八千草薫さん演じるおばあちゃんの回想で進みます。

平成元年、昭和27年、昭和20年、大正7年?だった?

話が進むとだんだん昔へと戻っていく運びがとても素晴らしい。

 

ダメ男の健一を優しくしかるトヨ、激しく叱るしかし愛する静子、そのダメ男健一

家族を作りたいと求婚する若いころのトヨの旦那さん柴田貞吉、地方の診療所に勤務する純粋なお医者さん  泣かせました。

 

音楽が良く場面に会っていた。最後に流れる由紀さおりさんのテーマ曲も何とも素晴らしい歌に感じました。

 

そして役者さん

主役の柴田トヨさんの八千草薫さん、良かったですね。普段の品の良いおばさんがそのままで、92歳のよたよたしたおばあさんと、若いころのお母さんを見事に演じ切っていました。

アカデミー賞ノミネートしてほしいですね。

 

息子健一の武田鉄矢さん、単なるバカを演じる鉄也はぴったり、しかし泣かせる演技は何とも言えない。

 

健一の奥さんでしっかり者の静子は伊藤蘭ちゃん、私の世代では憧れのキャンディーズの蘭ちゃん、キャンディーズ引退公演の合宿中の3人に学生時代アルバイトで妻恋のステージ裏で会ったことがあります。(余談)  ひいき目で観ちゃいますので毎回OK

 

トヨさんの若いころの檀れいさん  この方も良かった。綺麗で元気な戦後の時代のお母さん良かった。

 

若いころのトヨさんの旦那さん の橋本じゅんさんはなかなか画面で観ませんが良かったですね。演技力。「図書館戦争」でも良かったですが。

 

そして診療所の医者の上地雄輔くん、結構いい役者さんです。もっといろいろな作品に監督さんたちは使うべきです。

 

今年一番の作品、爽やかに心を洗うことができる映画です。

日本人向けの穏やかな映画です。必ず観るべし

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