『佐鳴台O様邸耐震診断』
今日は、以前から申し込みのあった佐鳴台のO様のお宅に、住宅の精密耐震診断に、渡辺G長、新村君、齋藤君と4人で行ってきました。
夏の屋根裏は酷く暑く、「耐震診断はこの時期に限るねぇ」と最後の4人の意見でした。(^-^)
さて床下の様子です。
今日は午後から出掛けてきました。
まずは4人手分けした調査にかかります。
新村君が屋根裏に入っています。 渡辺G長は、家中の壁の下地材を調べています。
屋根裏の引き金物は使われています。 しかし、筋交いには金物がありませんね。
こちらのお宅に行ってみると、床下点検口がありません。そこで、クローゼットに1ヶ所床下点検口を同行した芳賀建設の仲田さんに付けてもらいました。
さらに、リビングにも欲しいということになり、お客さんの同意をもらいジュウタンを切って、床下を覗くことになりました。
齋藤君がジュウタンを切っています。その後を仲田さんが床下地を切るところです。
こうして、2時間半程の調査を4人で行いました。
耐震診断結果には数日かかります。どんな結果になるのかお客様は心配ですね。
追伸:途中お茶を頂いて休憩しています。ちょっとユーモラスな3人の写真が撮れました。
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