『金利上昇』
現在の金利は十分に低く、下がる余地が乏しい事は間違いありません。中長期で考えるのであれば金利の上昇も視野に入れておくべきです。
5月は大手銀行ですでに20年もの長期ローン金利は上昇しています。
今後の動向にめが離せません。
最近の住宅事情で言えば、庶民の住宅の「買い時感」は今まさに上昇しています。
理由はいくつも上げられます。
◎消費税の増税
◎住宅建材価格に上昇から住宅価格事態の上昇
◎金利の上昇
などですが、
私に届く資料では、 「買い時感」を今だと思う人の理由の40%が"金利が上がる"を上げているというのです。
一般に現在の景気動向から金利が上がると心配している人が多いということです。
現実的にこれだけの勢いで株価があがり、円が安くなれば、長期金利もいずれは上がってくると思われます。
しかし、実際にはまだ多くの銀行でローン金利に上昇は目立っていません、が 今後の注意深い関心が必要です。
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