『シャッターアイランド』
11日は、娘と家族3人でこの映画を観てきました。
「ディパーテッド」のマーティン・スコセッシ監督と再びコンビを組んでの作品
精神患者の凶悪犯の為の施設がある孤島「シャッターアイランド」で一人の女性が患者が姿を消す。
連邦保安官のディカプリオが失踪事件の担当となり、この島に上陸。そしてこの島の怪しさに気づき始める。
謎を解きながらストーリーが展開する、ミステリー映画です。
監督は「ディパーテッド」「アビエーター」「ギャング・オブ・ニューヨーク」でディカプリオと度々コンビを組む マーティン・スコセッシ
主演は
2001年「ギャング・オブ・ニューヨーク」
2004年「アビエーター」
2006年「ブラッド・ダイヤモンド」
2006年「ディパーテッド」
2008年「ワールド・オブ・ライズ」
2008年「レボリューショナル・ロード」
のレオナルド・ディカプリオ
ディカプリオは19歳でアカデミー助演男優賞にノミネートされる実力がありながら、その後ハリウッド界では今ひとつ人気が上がらない俳優さんで、主演男優賞を未だ手に出来ていません。と言ってもまだ36歳。
一番この賞をほしがっている俳優さんのうちの一人だと言える人物です。
彼の演技は、目力をめいっぱいに使って全身で演技が出来るようになってきていて、今では好きな俳優さんの仲間に入っています。若い頃はちょっとね。
「ブラッド・ダイヤモンド」あたりからは目を引く演技力です。
さてこの映画、難しい映画です。
演技もすばらしい演技をしています。
謎を解く映画なので、内容は詳しく言えません。
幻想と現実、過去と今が入り乱れ、見ていても何が真実か分からなくなって来ます。
最後までみて、皆さんはどうこの謎、どう判断するでしょうか?
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