『中村建設(株)防災訓練実施』
本日は、朝の6:00の緊急連絡訓練を皮切りに、中村建設の1年に1度の防災訓練が実施されました。
下の絵は、県の防災局においで頂いて、阪神淡路大地震の揺れの大変を行っている模様です。
のっているのは、住宅事業部の女性陣です。
朝の伝達訓練を皮切り行われた本日の防災訓練です。
次に8:30から構内で、本社のいる人員だけでも集まって訓練を開始しました。
まずは、消火器訓練です。
行っているのは、住宅事業部の鈴木と新村です。
次は、井水と発電機を使った放水訓練です。
この様子は、防災無線電話と、衛星電話の使用訓練です。
衛星電話は山奥でも使えますが、災害時は携帯電話と同じでつながりにくくなります。
そこで、拠点間では防災無線電話が有効となります。
次は緩行機での実際の非難訓練です。
2階からおりています。
この訓練は結構皆さん真剣に見ていましたね。
これは、我が社自慢の地下水の浄化機械です。災害時、インフラが止まっても、発電機とこの浄化機械で、通常飲用に使えない水が、飲料水に変わります。
その機械です。
起震車での震度7の体験です。
この地震体験のあと、AED使用体験訓練を行って、始めてから2時間後全ての訓練が終了しました。
今週の日曜日6日は県下一斉の防災訓練です。
是非皆さんも参加して防災意識を高めてください。
カトーさんは地元掛川市で、ボランティアに参加して、応急危険度判定の説明会を行う予定です。
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