建築士カトーのヒトリゴト

新着着工の減少がとまらない

『80万戸割れのペース』

 

 

新設着工の減少が止まらない。

 

4月の新設住宅着工データを見ると、大変悲観的になります。

 

マンションでみると、分譲マンションではなんと前年比-65.9%

全体では前年比32.4%の減です。

 

在来木造住宅では全国着工数で、4月は22,403戸で前年比-19.6%、ところがこれを静岡県でみると4月は-32.4%といかに全国の中で静岡県に逆風が吹いているかがデータで分かります。

 

年間着工数も平成11年度は1,220,620戸ありましたが、平成21年度予測は779,000戸と80万戸を割る予測がでています。

 

何をとらえても、逆風。

 

何を調べても、マイナスデータ。

 

そこで、この時期のモデルハウスの新設は、攻撃的営業スタンスとしか言いようがありません。

 

浜松市の住宅会社や、またはもっと大きくとらえて静岡県の住宅会社で、こんな時期に攻撃をかけている会社は少ないといえます。

 

しかし、この時期攻撃をかけているなかけんがいいのではないでしょうか。

 

自信をもってお届けできる建物が、なかけんハウジングモデルハウス「ディーラー街店」と確信にしています。ですから攻撃的戦略を仕掛けられると思っています。

 

でも、どれだけの人が訪れるか不安には違いまりません。カトーさんも人の子。

 

そこでどうか、皆さんにお願い!

是非一度モデルに訪問されるようお願いします。

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