『こだわり説明会』
昨日、モデルハウスで、なかけんハウジングモデルハウス1周年記念イベントの第1弾として『こだわり説明会』が午後行われました。
そこで、 「静岡県の住宅が本当に必要な断熱性能」 と題してカトーさんが2回セミナーを開きました。
少人数制の予約で、今回のセミナーは開催しました。
モデルにある42インチTVにパソコンをつないで、パワーポイントで説明しました。
案外この資料造りに時間がかかりましたね。
話はやってみないとどのくらいの時間がかかるか分からなかったのですが、殆ど予定通りの1時間で終えることができました。
これは、エコガラスの見本で遮熱せ性能を実感していただいている様子です。
本体が見えていませんが。
ここでは、断熱材の種類を見本で説明しています。
「ウール」、「ウレタン」「ポリエチレン」「グラスウール」「セルロース」などを各種用意しました。
取り敢えず無難に終えることが出来て一安心と言ったところでしょうか。
大変分かり易い講義で、大変参考になりました。
実際に浜松で、家を建てる時に必要な断熱・遮熱性能について理解できました。
素人ですと、大手メーカーのCMなどの印象から、あたかも外張り断熱が最良とか情報に惑わされてしまいがちでした。
今回加藤さんの講義を拝聴しまして、高いものが最も良いではなく、地域に合わせた部材・工法を選ぶ事が重要な事を知りました。
利益が出るから高い物を売り付ければ良いではなく、その地域にあったベストな家造りを提案して頂ける加藤さん、なかけんハウジングさんはやっぱり信頼できるなと再認識できました。
また講習会を開催して頂ける様ですので、次回も参加できたらと思っています。お疲れ様でした。
大変ありがたいコメントありがとうございます。
以前から、メーカーの宣伝に洗脳される方の対応の苦慮していました。
浜松には、浜松に合った仕様というものがあると思っています。
皆さんは今お住まいの建て替える前の古いお宅が寒いので、今度の家もそうなっては困るとお思いのようです。今建てる家は、普通に施工しても大変暖かく生活できます。なかけんハウジング仕様はさらに上の断熱仕様となっています。
今までお引き渡しの、どのお客様も冬の暖かいのにびっくりされます。新築の話題として必ずお話しにでます。
あるお客さんは、「冷え性で毎年冬には湯たんぽしなければ過ごせなかったのが、新築した今年は湯たんぽすることを忘れた」と話されました。
断熱仕様は心配ありません。今では、浜松では遮熱に対する処理が、快適な生活に、低ランニングコストになると思っています。これから一緒に家造りしてきましょう。